“ロマネスコ(うずまき)の栽培”
2020/03/14
秋植え~春収穫(3~4月)予定の
ロマネスコ(うずまき)の
定植をしました。
ロマネスコも、自家採種をして、
今年で3年目になります。
毎年、なんとか出来るのですが、
きれいな形に出来なくて、
「なぜかなぁ~」と思案します。
・ロマネスコとは
ロマネスコ、カリフラワーの一種
原産地 イタリア or ドイツ
味はブロッコリーっぽくて、
食感はカリフラワーに似ています。
ブロッコリーより少し固めなので、
茹で時間は、少し長めが良いです。
特徴ある形からは、
「黄緑サンゴ」などと
呼ばれることもあるみたいです。
引用:フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』
詳しくは ↓こちらにてご覧下さい
リンク先:フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』
さて、定植予定の黒マルチです。
影、バッチリ写ってますね~。
毎回、畑に持ち込んで
レンズが擦れてしまった
携帯カメラ撮影なので、
画質が白くぼやけておりますm(__)m
・育苗スケジュール
10/11 播種 200穴 千鳥蒔き
11/4 鉢上げ 7.5 or 9cmポット
9月下旬に播種したかったのですが
少し遅れてしまいました。
定植までの流れとしては、
200穴 → 7.5cm → 10.5cm → 定植
私は、この流れで行っています。
育苗の時は「ねぎ培土」を
使用しています。
育苗期間 2ヶ月位 必要な野菜は、
肥料効果が 2ヶ月 継続するので
お勧めです。
・畝幅・株間・条間など
黒マルチ、畝などのサイズは、
畝幅80cm 畝高15cm 長さ20m
株間60cm 条間25cm 千鳥植え
通常、真ん中には、定植しません。
今回、定植時期が遅くなったこと。
手前、南側から、
小さい苗を定植すること。
生育サイズが小さくなること。
以上を見越し「密植」栽培です。
・奥州玉葱との混植
空いている穴には、
「奥州玉葱」を定植しました。
以前の記事でもお話したように、
「虫除け・互助・保険・効率化」を
目的としています。
以前の記事は ↓ こちら
今回、手前、南側「密植」栽培。
北側の奥「通常」栽培としました。
手前、南側から小さい苗を定植し
奥の北側に向かって、
大きい苗を定植しましたので、
奥を通常栽培としました。
・防寒対策として
仕上げ、不織布&2穴 ユーラック
2重掛けをして完成です!
私の地域では、
不織布 & 2穴 ユーラックの
2 重掛けで、アブラナ科は、
少しずつ成長を続け、
冬を越すことが出来ます。
「芽キャベツ」「コールラビ」
「紫キャベツ」「ロマネスコ」
4種類 定植をして感じたことは、
「ロマネスコ」は生育が遅いが
その分、茎が太く、節間が詰まり、
葉っぱも厚く、ガッシリしている。
ということでした。
4種類の中で、「ロマネスコ」は、
冬越し栽培に強い!
ということもあると思いますが、
自家採種3年目で、
畑の環境に馴染んでくれて
力強くなってくれたことも
あると思います。
自家採種を行うことで、
環境に馴染み、力強くなるので、
私は、マメに!?続けて行きます!
私の野菜を食べて頂いた方が、
種を採って、育ててくれたら
嬉しいこと限りないです♪
※トマト・ピーマン・唐辛子
カボチャ・メロン・スイカなど、
種の形がしっかりとしているものは
育てられますよ~♪
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ご覧になり有難うございます。
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つづく . . . . .
From 農夫 of the 831 Farm
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