#農業機械講習会にて PART 2#
2020/03/14
・農業機械講習会の続き
前回の「農業機械講習会」の
続きになります。
前回の記事は↓こちら
前回は、
「マルチャー」についての
説明だったのですが、
今回は、
「半自動野菜移植機」の
紹介をしたいと思います。
名前の通り、
野菜を移植する機械なのですが、
苗をルーレットのように
回転するコップ状の筒に
手動で入れて行きます。
回転する筒が、
落下ポイントに来たら
筒の底が開き苗が落下して、
先端が細く切れ込みが入っている
植え込み部がキャッチします。
キャッチしたとほぼ同時に、
下に手首を曲げるように
降りて苗を埋め込みます。
コップ状の筒に手動で入れるので、
「半自動」ということになります。
今回は、葉菜類の対応機種でした。
※葉菜類 → キャベツ・白菜・レタス
ブロッコリー・とうもろこしなど
文字だけでは、伝わらないので、
株式会社クボタの紹介ページに、
リンクを張ります。
講習会では、「KP100E-60」
この機種を使用しました。
・対応仕様
畝幅60~65cm 畝高0~30cm
株間24~41cm 1列植え
「うん。出来れば、2列植えが
出来る機械が良かったなぁ~。」
と個人的には思いましたが、
私の作付けには合わないのと、
レンタル代がお高めなので、
お借りしないと思います。
今回の講習会も「JA全農」の方が
指導して下さり、90分に渡って、
分かりやすく説明してくれました。
レンタルをする際には、
JAにしたま経済センターにて、
手続きを行い、
各機械の置いてある所に
借りに行きます。
正直な所、レンタル出動回数の
多い機械と少ない機械の差は
あるのですが、
私が、瑞穂町に新規就農してから、
レンタル事業の拡大をして下さり、
とても感謝をしております。
たまたまのタイミングなのかな？
とは思うのですが、
レンタル事業が無かったら、
現在の農家スタイルは、
出来なかったでしょうし、
労働時間は、何倍にも増え
収入も少なかったと思います。
最後に、感謝を込めてリンクを
張らせて頂きます！
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JAにしたま様
重ね重ね、有難うございます。
これからも宜しくお願い致します！
Thank you for coming to see our homepage.
ホームページを
ご覧になり有難うございます。
continue . . . . .
つづく . . . . .
From 農夫 of the 831 Farm
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